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May 7, 2013

直島

直島旅行に行ってきました。
アートの島と呼ばれるだけあって、島中がアートに満ちていました。
直島名物「かぼちゃ」
地中美術館で観たモネの睡蓮シリーズ。
ここは、絵画を鑑賞するというより、空間の中のアートを体感するといった感じでした。
本当に、本当に感動しました。あの空間でのあの演出、見せ方すべてが美しく心に入ってきました。何時間でも観てても飽きない…久しぶりにしびれるアートでした。

島を散歩がてら歩いて帰る途中に出くわしたでっかいゴミ箱!
これは、三島喜美代さんの「もうひとつの再生」という作品らしいです。
この他にも、海の岸壁であったり、草原、海辺、民家など、そこらじゅうで面白いアートに出くわします。
もう、現代アートは個人の解釈でOKのような気がします。



家プロジェクトにも行ってきました。
「南寺」は私の中で大ヒット!
何も見えない暗闇の中に入って、ぼーっと前を見る。15分くらいすると前に白いスクリーンのようなものが見えてくる、というものです。
しかし、白いスクリーンというのは元々あったもので、私たちの目が暗闇に慣れて、見えるようになったというものです。
人間の能力の素晴らしさを体感したとともに、見えないものはすでにそこにある、スピリチュアルな解釈も私はできました。とても奥深くて面白かったです。
意味不明…という顔で出てくる人もいましたが、感じ方は人それぞれ。
作品名は「バックサイド•オブ•ザ•ムーン」
このタイトルの意味も帰ってきてからわかって、けっこうじわじわ感動する作品だったな、と思っています。



宿泊はベネッセハウスのアートです。
なんと、夢の美術館に泊まりました。宿泊客は夜遅くまで、併設している美術館内を鑑賞することができます。部屋にもアートあり。テラスからの眺めも最高でした。





直島。
楽しかった!常にアートに触れる2日間でした。また、行きたいです。


July 23, 2011

Rose その後・・・

先日嫁に行った作品RoseはHAYASHIDA-CS総研社長室に飾られております。

「毎日観るたびに癒されております。」とのことで、私は大変嬉しいです。やはり絵も人を選ぶのだなぁ、なんて思ってしまいました。







そして、日常に感謝して生きていきます。
ありがとうございます。

January 16, 2011

9.11


ニューヨーカーは何でもアートにしたがる。

マッチが9.11前のニューヨークの街に変わった。

December 14, 2010

神戸異人館とルミナリエ

神戸の異人館はパワースポットらしい、と聞いて行って来ました。
山手八番館のサターンの椅子に座ると願いが叶うらしいです。そこには行かなかったのですが。笑

異人館街は立派な邸宅が並んでいました。この日はお休みだったので、各館で貸切の結婚パーティーが行われていました。かなり素敵ですよねー☆

けっこう山の上?丘の上にお家があるので、その下に見える景色、夜はとくに夜景が綺麗でした。






異人館へ行く途中にあるスターバックス神戸北野異人館店登録有形文化財にもなっている非常に素敵な2階建ての洋館です。阪神大震災で再建しているらしいですが、元は築100年以上のアンティークな建物です。スタバとは思えないくらい!?すっごく得した気分♪お金持ちの家に招待された気分です。

ここでゆっくりコーヒーを味わいました。





そして、ルミナリエです。私はクリスマスのためのイルミネーションだとずっと思っていたのですが、違いました。

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し開催しているものです。感慨深く、募金もしてきました。
天災とは言え、1995年に起こった震災で亡くなった人たちのこと、復興に全力を尽くしてきた人たちのこと、決して忘れないようにしたいと思いました。



おまけ。
バーニーズニューヨークのディスプレイです。立体コラージュのようになっていて可愛い☆おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあります。

ちなみに・・・
こちらはニューヨークのバーニーズのディスプレイです。



すべてillyの瓶や缶を使ったディスプレイ。花嫁がいて、コックさんが追いかけてるの!?なんだか想像力がかきたてられます。



こちらはシニカルな女の人が3体。これも意味深ですねー。

November 18, 2010

冬のほっこりお猪口とお皿

先日、電動ろくろを使って湯のみとお皿を創ったのですが、それが焼きあがってきました!

学生の頃、ファッション系の学校へ行っていたのですが、実は必須科目として陶芸の授業がありました。なので、手びねりでの制作はやったことがあったのですが、今回電動ろくろを使うのは初めてでした。

電動ろくろは手びねりと違い、くるくる回っているので(ミシンのように足で速さを調節できる)、その調整と集中力がすごく必要です。けっこう集中力、というか雑念が入ると、すぐにぐにゃっと崩れてしまいます。

でも、なんとか、かんとかできた作品がこれ。


焼くとサイズが小さくなるようで、湯のみというより、お猪口です。笑
大きさは赤ちゃんのこぶしくらい?



お皿とおそろのお花マークを底につけておきました。これがポイントになってめっちゃ可愛い。

色はさんざん迷った挙句、マットの黒にしたのですが、大正解。めっちゃ渋可愛い陶芸に仕上がりました。

November 17, 2010

箕面 紅葉

箕面まで紅葉ドライブに行きました。
ちょうど紅葉しかけている木々たちで、緑、黄色、赤、オレンジなどなど色とりどりでカラフル。




こんなに真っ赤なもみじ。


厄除け鐘を思い切り鳴らし、厄落とし。


いたるところにだるまが飾られていました。
ここは箕面の勝尾寺というところで、勝負ごとを願掛けするときにお参りするといいそうです。なので、だるまがたくさん!?

もみじの天ぷらを食べてみたくて、食べてみました。
もみじを天ぷらにしてあげているのかなぁと思っていたのですが、味はごまのかりんとうの味です。甘いです。想像とは違いました。

あと、箕面には猿がたくさんいると思ったのですが、どうやら、山奥に返されたそうで、今は全然いませんでした。

自然はやっぱり素晴らしかった!マイナスイオンがたくさん出ていましたのでリフレッシュできました。

November 16, 2010

joshua journal


素敵な友人のつながりで出会ったgardian artistのjoshuaさん。

縁あって彼女のロゴマーク描かせていただきまして。
しばらく会っていなかったので、どうしてるかしら~?なんて思っていると、joshuaさんから「どうしてる?」なんて連絡があり、シンクロ!がまたまた起きました☆

久々に再会し、素敵な時間を過ごさせていただきました。どうもありがとう~!

そして、彼女が始めたjoshua journalというものが家に届いてまして、これがまた素敵なんですよ!joshuaさん独特の文章だったり、お花の説明だったり。普段あまりお目にかかれないような洒落たお花を紹介してくれています。勉強になります。お花、私も大好きなので。

その中で紹介されていた星野道夫さんという方の言葉。

たとえば、こんな星空や泣けてくる夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんな風に伝えるかって?

さて、あなたならどんな風に伝えますか?愛する人に。

November 11, 2010

つるの子柿



ミディトマトみたいな格好をしているが、ヘタはやっぱり柿みたいです。
どうやら皮ごとまるかぶりできるらしい。

ぱく。




Juicy!

November 10, 2010

これもアート


会席料理のフルコース。
最後は旬のフルーツと繊細な飴細工で。

視覚・聴覚(ぐつぐつと煮える音など)・嗅覚・味覚・触覚の五感すべてに訴えかけるお料理はまさに芸術作品。

そして、幸せを感じる。

November 9, 2010

薔薇

大好きなおばあちゃんは真紅の薔薇が一番好きなんだそう。
強くて美しくて華やかだから。

本当に自然が創り出す色というものにはいつも圧倒されます。やっぱり自然が一番美しい。品種改良された薔薇とか、レインボーカラーの薔薇とか。。。美しいというより、可哀想。。。って思ってしまうのは私だけ?






野ばらの観察に行きました。野生の薔薇は強く凛とたくましい。

今日から油絵で薔薇を描きはじめました。生きているもの、ましてや花のように命が短いものを描くのははかないです。

October 29, 2010

美術の美は美容の美!


ARTは日本語にすると美術。美しき術なのです。

シルクさんのべっぴんレッスンを受講してきました。
私が最近気になって気になって仕方がない人
としてこのブログで紹介したあのシルクさんです。

顔の筋トレから美容、健康に関するメソッドを惜しみなく教えていただきました。
何より、シルクさんの美に対する意識の想像以上の高さに驚きました。

「中身から出る美しさというのもあるんですけど、やっぱり見た目は大事。加齢とともに、見た目が衰えてくるとオバハン扱いされてしまうんですよ。だから、絶対老けるもんか!っていつも心の芯で思てます。」

という力強いお言葉をいただき、勇気をいただきました。
そして納得。。。男の人は美人に優しい。いうても美人は得です。

実際のシルクさん、かなりの至近距離で見ましたが、スタイルが良くて、顔ちっちゃい!肌もしわひとつない完璧に手入れが行き届いた美肌でした。髪はハリコシのある美髪でした。

体から女性ホルモンを常に出す方法を教えていただきました。まず、はじめはレモンの香りがするそうで、その次にグレープフルーツ、青みのトマト、熟したトマト、最後にザクロの香りがしてくるそうです。

叶姉妹あたりは、ザクロの香りがしているらしいです。
今日からザクロ熟女目指します。笑


お土産にシルクさんご愛用の紅塩とパックをいただきました。
さっそく紅塩で顔のマッサージをしてみたのですが、鼻の通りがめちゃくちゃよくなりました。体というのは、大切にケアしてあげると、大変喜びますね。その通り、返してくれますから。

シルクさんの美意識は芸術的域に入ってます。女性としてめっちゃ尊敬します。

人は考えた通りの人間になる、とはほんまですな。
Man become what he thinks about.

October 21, 2010

Body Conscious


ボディコン(body conscious)とは、80年代に流行った身体のラインを強調する洋服の和製英語。

Body consciousは直訳すると、身体を意識する、ということになる。
いや、元々健康オタク気味のところがあったのですが、最近特に自分の健康と身体のことにめっちゃ気を使っている。もちろん、見た目のスタイルなども。ヨガを再開して、口にするものはすべて添加物なしのもの。素材も出来る限り自然のものを。おかげでどんなに遅く帰って来ても、必ず作って食べる、というマイルールを継続して、多少料理が上手くなったかも!?ただし、外食もするし、何でもモリモリ食べますけども。意識を向けるというだけで、食べるものの選択も無意識に変わってくる。

あとは歯医者さんへ行って、歯の磨き方を教えてもらった。私にしては歯が痛くないのに歯医者に行くとは珍しい、というか、今まで無関心だった歯ですが、磨き方やケアの仕方次第で健康な歯を保てるということで。若いうちは見た目に現われない分、おろそかにしがちなんだけれど、20年、30年経って、きっとものすごい差が出てくるんだと思う。日々の積み重ねがとっても大切☆

それは歯に限らず、きっと肌とか髪とか細胞すべてに言えることなんだと思う。美容室に2週間に1度通って、いろいろ知識を得た。やっぱり、餅は餅屋で、プロはプロです。積極的に質問して情報収集するのも楽しい。

それに、最近はめっちゃ美しい40代、50代がやたら多い。この人たちはどんだけ努力してきたんだ、と思うとテンション上がります。

40代の目標には平子理沙さん、50代はシルクさん、かっこいいです~。

魂は永遠。っていう私自身が持っているこのコンセプトは変わらないけど、肉体は必ず劣化する。これも受け入れている。だから、その劣化をできるだけ食い止める努力はしたいものだな、と。

だけど、基本、歳をとるのは楽しいです。

October 3, 2010

Haitian Art

昨日行った展示会でハイチのアートや工芸品、ハイチ支援のブースがありました。機械やコンピューターが発達していないからこそ、できる手作り感たっぷりの温かい作品がそこにありました。

ハイチの再建を支援するためのチャリティーポストカードを購入しました。


クロード・ダンブレビーユ 「市場風景」 100×75cm


アンリ・ローベル・ブレシル 「森とフラミンゴ」 60×50cm


ロジェ・フランソワ 「育てる」 66×91cm

やっぱり色彩感覚が綺麗です。1番上の絵は構図がすごいなと思いました。

LIVING & DESIGN



リビング&デザイン2010すまいのリノベーションへ行って来ました。

リノベーションに関する展示であったり、暮らしを豊かにするインテリア、また空調設備などの展示会です。

世には出ていない斬新なアイディアの住居や椅子などがあり、めちゃくちゃ面白かったです。
狭い空間をいかに広く感じさせるかというデザインの部屋などもあり、実際に靴を脱いで部屋に入ることもできました。

生活の基盤となる住居を快適に、そして豊かにする、というのはけっこう大切なことなんじゃないかなと思います。好きなものだけに囲まれて生きたいですね。

October 1, 2010

ダリア


大好きなダリアの絵を描きたくて、これだ!っていうダリアと出会えるのを待っていた。

今年は、猛暑でダリアがあまり咲かなかったらしく、どのお花屋さんもダリアは置いてないんです、っていうお店が多くて。ダリアの入荷したお店でも夕方にはほとんどが売り切れていたりで。なかなか出会えなかったのですが、今日は素敵なダリアと出会いました。

ほぼ完璧な芸術作品です。



部屋にお花があるというだけで、誰かといるみたいな、ウキウキ感があるし、ほんのりいい香がして、うわーやっぱり生きてる!って感じがする。


このダリア、花びらがなぜか1枚だけ白い色が混じっている。
自然の神秘に魅せられる。

自然が創り出す色っていうのはどうしてこんなに美しいのだろう???

August 13, 2010

奈良


パリで建築をやっている友達が研修のために日本に来ていたので一緒に奈良に行って来ました。
灯台下暗し、と言いますか、日本に生まれ日本で育ったのにもかかわらず、日本ってこんなに美しかったものか、と今更ながらに気付かされます。




東大寺の木造金剛力士像。約8メートル。


足の親指が人間の頭くらい!?
「これは、ひとつの木から創っているの?それともたくさんの木を寄せ集めて創っているの?」などと聞かれ、そういう疑問まったくうかんでこなかったよー。と思ったのでした。

東大寺の建築の構造についても、いろいろ教えてもらえて勉強になりました。ただ、日本人として前から思っていたことですが、もっと日本の歴史について勉強が必要だわ!と思ったのでした。

偶然にも、日本人の知らない日本語って流行ってるらしいですよ、って話を聞いたところで、なんかそれとよく似てる。
「東大寺って誰が建てたの?」って聞かれて即答できる人、いる?w
またひとつ勉強になりました。

ともあれ、日本文化や日本の芸術から学ぶことは多そうです。

ちなみに今パリの建築で流行しているのは、カラーガラスと緑、らしいです。日本の建築にもよくブルーグリーンっぽいガラスの建物がよくみられると思いますが、パリではピンクとか黄色とか、いろいろな色のガラスが使われているんですって。
それで、室内の壁が全部グリーンらしいですよ。確かに自然の色だから落ち着くのかも、、、と思ったりもしましたが、いや、やっぱり全部グリーンの部屋なんて落ち着かないだろ、って思いました。だったら観葉植物たくさん置いたほうがいいな、ってw

なんか面白いので撮ってみました。ピクトグラム風、鹿注意看板。
ヘタ可愛い。

July 18, 2010