もう、これだけ観れば来た甲斐はあるかな、と。
※トリミングしてます |
やっぱり、展示会の目玉でもあるこの絵の前だけ長蛇の列。
10列くらいで約30分待ち。
でも、せっかく一生に一度のチャンスかもしれないので、列に並んで目の前で観る事にしました。
遠くからでも異彩を放っているくらい、ものすごいパワーのある絵でした。
これは、一見の価値ありです。
順番が来て、自分の目の前でこの絵を観たときは本当に鳥肌が立ちました。
少女の表情というのも観る人や角度などによって、変わるんです。
始めは、何か話そうと微笑む前の表情かな、と思いきや、近づいてみるととっても悲しそうな表情にも見えてきて。
年齢も始めは少女というくらい若い年齢だと思っていたのですが、また観る距離によってはとても大人な女性といった印象も受けました。
みんなが夢中になる絵というのは、いろんな解釈ができて、そして想像力をかき立ててくれる…そんな絵かもしれませんね。
色も巷でみられる印刷物のものとは全く異なります。
もっと色が浅い感じです。
ゲルニカ以来、久々に衝撃を受けた絵画でした。
神戸市立美術館にて
2013年1月6日まで
マウリッツハイス美術館学芸員によると、国外に出るのは珍しいそうですよ。絶対行った方が良いです。