October 29, 2010
美術の美は美容の美!
ARTは日本語にすると美術。美しき術なのです。
シルクさんのべっぴんレッスンを受講してきました。
私が最近気になって気になって仕方がない人
としてこのブログで紹介したあのシルクさんです。
顔の筋トレから美容、健康に関するメソッドを惜しみなく教えていただきました。
何より、シルクさんの美に対する意識の想像以上の高さに驚きました。
「中身から出る美しさというのもあるんですけど、やっぱり見た目は大事。加齢とともに、見た目が衰えてくるとオバハン扱いされてしまうんですよ。だから、絶対老けるもんか!っていつも心の芯で思てます。」
という力強いお言葉をいただき、勇気をいただきました。
そして納得。。。男の人は美人に優しい。いうても美人は得です。
実際のシルクさん、かなりの至近距離で見ましたが、スタイルが良くて、顔ちっちゃい!肌もしわひとつない完璧に手入れが行き届いた美肌でした。髪はハリコシのある美髪でした。
体から女性ホルモンを常に出す方法を教えていただきました。まず、はじめはレモンの香りがするそうで、その次にグレープフルーツ、青みのトマト、熟したトマト、最後にザクロの香りがしてくるそうです。
叶姉妹あたりは、ザクロの香りがしているらしいです。
今日からザクロ熟女目指します。笑
お土産にシルクさんご愛用の紅塩とパックをいただきました。
さっそく紅塩で顔のマッサージをしてみたのですが、鼻の通りがめちゃくちゃよくなりました。体というのは、大切にケアしてあげると、大変喜びますね。その通り、返してくれますから。
シルクさんの美意識は芸術的域に入ってます。女性としてめっちゃ尊敬します。
人は考えた通りの人間になる、とはほんまですな。
Man become what he thinks about.
October 28, 2010
Simple
ダリアをモチーフにパターン組みました。なんか首の周りのダリアはファーみたいになってかっこいいです。続きが描けそうです。
あと、お知らせなのですが、ホームページartist-makino.comを11月2日をもって閉鎖することにしました。これも断捨離の一環と言いますか(笑)目指す方向性をギュッと絞っていこうと考えています。
何で勝負したいのか、どんな絵を世に発表したいのか。
ちょっと考えたいです。
好奇心旺盛な私がシンプルライフを目指すにあたって、あれや、これや、とごちゃごちゃやっていると混乱してしまうので、一度リセットです。残しておけば、との声もありましたが、とりあえず、とかダラダラ~が嫌いなので、いったんやめます。更新しないサイトを残しておく意味もなし。
「現状維持は衰退と同じ。」最近読んだ本に書いてありました。
そして、シンプル。
これがほんまに一番です。
October 25, 2010
October 24, 2010
ヌメ革のカードケース
October 22, 2010
October 21, 2010
Body Conscious
ボディコン(body conscious)とは、80年代に流行った身体のラインを強調する洋服の和製英語。
Body consciousは直訳すると、身体を意識する、ということになる。
いや、元々健康オタク気味のところがあったのですが、最近特に自分の健康と身体のことにめっちゃ気を使っている。もちろん、見た目のスタイルなども。ヨガを再開して、口にするものはすべて添加物なしのもの。素材も出来る限り自然のものを。おかげでどんなに遅く帰って来ても、必ず作って食べる、というマイルールを継続して、多少料理が上手くなったかも!?ただし、外食もするし、何でもモリモリ食べますけども。意識を向けるというだけで、食べるものの選択も無意識に変わってくる。
あとは歯医者さんへ行って、歯の磨き方を教えてもらった。私にしては歯が痛くないのに歯医者に行くとは珍しい、というか、今まで無関心だった歯ですが、磨き方やケアの仕方次第で健康な歯を保てるということで。若いうちは見た目に現われない分、おろそかにしがちなんだけれど、20年、30年経って、きっとものすごい差が出てくるんだと思う。日々の積み重ねがとっても大切☆
それは歯に限らず、きっと肌とか髪とか細胞すべてに言えることなんだと思う。美容室に2週間に1度通って、いろいろ知識を得た。やっぱり、餅は餅屋で、プロはプロです。積極的に質問して情報収集するのも楽しい。
それに、最近はめっちゃ美しい40代、50代がやたら多い。この人たちはどんだけ努力してきたんだ、と思うとテンション上がります。
40代の目標には平子理沙さん、50代はシルクさん、かっこいいです~。
魂は永遠。っていう私自身が持っているこのコンセプトは変わらないけど、肉体は必ず劣化する。これも受け入れている。だから、その劣化をできるだけ食い止める努力はしたいものだな、と。
だけど、基本、歳をとるのは楽しいです。
October 18, 2010
ポーランドの至宝展
大好きなレンブラントの絵が観れる!との事で行って来ました。
上の絵は日本初公開の「額縁の中の少女」です。
額縁から手が出ていて、だまし絵ちっくな感じです。
通称カナレットさんの風景画は強烈でしたね。一見の価値ありだと思います。
たぶん、記憶ではショパンのピアノがBGMに流れていたような。。。ショパンもポーランド出身の音楽家です。
絵画だけではなく、ショパン、地動説のコペルニクス、ノーベル賞受賞のキュリー夫人などポーランドにまつわるいろいろなものが展示されていました。
ポーランドってそもそもどういう国なのか、とか実際よく知らなかったのですが、今回歴史的な背景が少しだけ勉強できた気がします。
いくつになっても知識が増えることは嬉しい。
October 15, 2010
October 13, 2010
MODE
久しぶりに、本当に久しぶりにモードデッサンを描いた。
ずっと油絵ばっかりだったからね。。。正直、え!モードの見方どうやったっけ、、、みたいな。
観を取り戻すのに数枚。やっぱり継続しないと衰える。
日々精進せねば。。。
It has been a long time since I draw mode illustration last time.
These days,I really concentrate on oil painting only.Well....how did I draw mode???I got it after I kept drawing a few pieces:o
I'd like to pursue what I want to do...my skill.
October 4, 2010
Kayana
先日のブログで、絵を買ってくれたバリサロンのみっちゃんが、Kayanaのブログでお店の中に飾ってくれている様子を紹介してくれております!
こちら→→→Kayanaのブログ
大阪の美しくなりたい女性はぜひぜひ行って見てください。それはセラピストの行本美智子さんを見れば効果は一目瞭然です!私も近々お邪魔する予定です。
KayanaさんのHP
こちら→→→Kayanaのブログ
大阪の美しくなりたい女性はぜひぜひ行って見てください。それはセラピストの行本美智子さんを見れば効果は一目瞭然です!私も近々お邪魔する予定です。
KayanaさんのHP
Twitterの新しいデザインは黄金比で出来ていた!
(MSNトピックスより。画像をクリックすると詳細記事へ)
なるほど~!
黄金比いたるところで目にしますね。名刺、iPhone、人体、、、などなど。
黄金比にはまった頃は、目にするものすべてを黄金比率かどうか計ってみたりして、案外見慣れたものというか、目に心地いいものはすべて黄金比になっていて、感動した覚えがあります。
目を鍛えていくと、無意識的に黄金比を使えるようになるそうですが。。。
例えば、デッサンをするにしろ、構図をとるにしろ、計算したわけではないのに、黄金比になってる!ってことが起こってます。
やはり、やはり、美しいものを観る、観察する、というのはとても大事なことです。美しいというものには、漠然とした美しさではなく、必ず意味が、そこにはしかけがあるからなのです。
美術と数学はきってもきれない関係です。
October 3, 2010
Haitian Art
昨日行った展示会でハイチのアートや工芸品、ハイチ支援のブースがありました。機械やコンピューターが発達していないからこそ、できる手作り感たっぷりの温かい作品がそこにありました。
ハイチの再建を支援するためのチャリティーポストカードを購入しました。
クロード・ダンブレビーユ 「市場風景」 100×75cm
アンリ・ローベル・ブレシル 「森とフラミンゴ」 60×50cm
ロジェ・フランソワ 「育てる」 66×91cm
やっぱり色彩感覚が綺麗です。1番上の絵は構図がすごいなと思いました。
ハイチの再建を支援するためのチャリティーポストカードを購入しました。
クロード・ダンブレビーユ 「市場風景」 100×75cm
アンリ・ローベル・ブレシル 「森とフラミンゴ」 60×50cm
ロジェ・フランソワ 「育てる」 66×91cm
やっぱり色彩感覚が綺麗です。1番上の絵は構図がすごいなと思いました。
LIVING & DESIGN
リビング&デザイン2010すまいのリノベーションへ行って来ました。
リノベーションに関する展示であったり、暮らしを豊かにするインテリア、また空調設備などの展示会です。
世には出ていない斬新なアイディアの住居や椅子などがあり、めちゃくちゃ面白かったです。
狭い空間をいかに広く感じさせるかというデザインの部屋などもあり、実際に靴を脱いで部屋に入ることもできました。
生活の基盤となる住居を快適に、そして豊かにする、というのはけっこう大切なことなんじゃないかなと思います。好きなものだけに囲まれて生きたいですね。
October 1, 2010
ダリア
大好きなダリアの絵を描きたくて、これだ!っていうダリアと出会えるのを待っていた。
今年は、猛暑でダリアがあまり咲かなかったらしく、どのお花屋さんもダリアは置いてないんです、っていうお店が多くて。ダリアの入荷したお店でも夕方にはほとんどが売り切れていたりで。なかなか出会えなかったのですが、今日は素敵なダリアと出会いました。
ほぼ完璧な芸術作品です。
部屋にお花があるというだけで、誰かといるみたいな、ウキウキ感があるし、ほんのりいい香がして、うわーやっぱり生きてる!って感じがする。
このダリア、花びらがなぜか1枚だけ白い色が混じっている。
自然の神秘に魅せられる。
自然が創り出す色っていうのはどうしてこんなに美しいのだろう???
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