June 14, 2010
GEORGIA O'KEEFFE
ジョージア・オキーフの自伝書
「崇高なるアメリカ精神の肖像」を読んでいます。
この本には呼ばれた感がありまして。
数ヶ月前から、やたらとジョージア・オキーフに関するものが自分の生活に頻繁に現われて。
例えば、図書館で借りた本に、たまたまジョージア・オキーフに関する記事が載っていたり(2、3度はあった)、資料集めのために見た、古いVOGUE誌の宮沢りえのインタビューでジョージア・オキーフの名前が出てきたり。やたらと、あのおっきな花の絵が目の前にチラチラと現われたりですね、オキーフが呼んでいた?笑
Red poppy 1927
そして、なにげなくJoshuaさんのブログを読んでいたら、ジョージア・オキーフの自伝書について紹介してあって。
もう絶対読みたい!って思いました。
まだまだ読み始めですが、面白いです!素敵です。
大好きなニューヨークのことも書かれているし、ワクワクして早く先へ先へ読みたいのですが、けっこうなページ数ですわ。。。でもこの本のおかげでいつもの読書タイムが楽しみになります。
表紙にもなっている、スティーグリッツとの写真も素敵過ぎます!
現代アートからはかなり遠ざかっていた私ですが、ぐぐぐーっと吸い込まれるようなオキーフの絵、すごくいいです。ていうか、かなり好き。
cow skull with calico roses 1931