June 21, 2010
FABER CASTELL
画材の中で、一番仲良くやってるのは鉛筆です。
愛用はファーバーカステルで、柔らかすぎず、かたすぎず、本当に使いやすいです。Uniは柔らかいので、Hよりかたいレベルの鉛筆を使う時に時々使用します。ステッドラーは逆にかたいので、2Bより柔らかい鉛筆を使う時に時々使用します。
絵を描くのには、8Hから8Bまで、すべてのレベルの鉛筆を使うのですが、だいたい主に使うのは3B~5Bくらいが多く、早いときで1日で短くなってしまいます。8Bは特にヘリが早いです。
私は鉛筆を長めに持つのが好きなので、鉛筆補助軸(エクステンダー)をはめて、長い鉛筆をもっと長くして持ちます。通常エクステンダーは短くなった鉛筆を最後まで使うために作られたものですが、短くなった鉛筆をエクステンダーにはめても短すぎて描けません。
この短くなってしまった鉛筆たち。最後まで慈しんで使用するためのエクステンダーもはめられず、何かいい方法はないかしら?と考える今日この頃です。